れいわ新選組の水道橋博士がうつ病の為議員辞職した。
これは病気なので仕方が無いし、早く治していただきたい。
問題はその後の対応だ。
残りの任期を5人のローテーションでほぼ1年ずつ務めるとの方針だ。
現行法上は問題ないかもしれない。
繰り上げ当選した議員が1年で辞職すればまた次点の方が繰り上げ当選となるルールなので1年ごとに辞職されたら現行ルールでは防げないでしょう。
ただ、どう考えてもおかしな話だと思う。
国民は6年間議員で頑張ってもらおうと応援した訳なので、1年交代で違う人に議員になってもらおうと思って投票した人は居ないはず。
選挙の時点でローテーションの話があればグッと得票数も減ってたと思う。
もう一つの問題はNHK党のガーシー議員だ。
まだ1度も国会に登院していない。
それで歳費や賞与をもらっている。
そしてそれをNHK党の党首が容認している。
なんとかルール改正して国民の為になる国会議員、国民が納得できる国会に改革してもらいたい。
消費税アップの時に言ってた身を切る改革も出来てないし、文書交通滞在費の問題もまだ途中で改革されてない。
通常国会でしっかり姿勢を示してもらいたい。
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