8月になり夏真っ盛りですね。
「寝ても疲れが取れない」そんな寝苦しい季節です。
睡眠の質が落ちると疲れが蓄積しさまざまな病気のリスクを高めてしまいます。
特に夏は、自律神経の負担が大きくなる季節です。
自律神経を酷使すると脳疲労を引き起こします。
今日は”上手な睡眠法”をまとめてみました。
※鼻は脳の冷却装置
鼻から涼しい空気を吸って脳を冷やすとが大切です
※寝室は朝まで涼しく保つ
夜中エアコンの切タイマーを使うのは実は危険 寝た後に室温が上がっても気付かず熱中症になるリスクがあります
※適度な運動と入浴を
運動は自律神経の機能が最も安定する午後3時から夕食までの間
1日30~45分の散歩を週3,4回するぐらいが良いです
入浴は40度以下のお湯に5分程度
浴槽につかるのも脇の下の高さまでにするとのぼせません
※服装はTシャツにパジャマ
エアコンを付けたまま寝ることが基本ですので
上はTシャツ、下はパジャマの長ズボンが理想的です
「緩い」「汗を吸い取る」「通気性が良い」がポイントです
※1時間前からリラックス
就寝の1時間前からはリラックスタイム 寝る前はコップ1杯の水をゆっくりと時間をかけて飲むと良いです
暖色系ライト、間接照明に切り替える
脳が覚醒するためスマートフォンの使用を避けるなども大切です
※いびきに注意
熟睡感がないという人の約8割はいびきが原因だそうです
いびきをかいて寝ることは、脳へ酸素を安定して供給するため 自律神経が血圧や心拍を上げて懸命に対応しているということです。
そのため、睡眠の質も悪化します。
暑い夏を乗り越えるため、まずは快眠のために出来る事から始めてみましょう!
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