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A.M

地域公共交通

おはようございます。 昨日は鳥取県・島根経済同友会合同懇談会に参加して来ました。 以前は島根・鳥取合同委員会に所属していましたが、今は所属していません。 しかし、昨日は東京大学大学院の特任教授の中村文彦先生や株式会社日本総合研究所の藻谷浩介さんの講演&パネルディカッションだったので参加してきました。 僕が所属してた頃は山陰新幹線や伯備新幹線の話をしていましたが、昨日は地域公共交通の話でした。 やはりお二人のお話は素晴らしく、めから鱗の話が沢山ありました。 バス好きの先生とJR好きの先生。 お二人とも全国や世界の事例なども現地で調査しておられ、生のお話をしていただきました。 JR、バスや他の交通手段との連携が必要で、それが出来るとより便利になり利用客が増える。 車両とかは自治体が持ち、運営だけを民間企業に委託する。 バスも山手線のように途中で運転手が交代するようなシステムにして利用しやすいようにする。 空港にJRを繋ぐか、近くの駅までシャトルバスを出す。 学校に授業時間とバスやJRの運転時間を調整し利用拡大する。そして学生だけでなく一般の人も乗れるようにする。 やはり地域公共交通は赤字とか黒字とかの判断ではなく、地域の生活者や旅行客や出張族など地域と関わってくれる方の利便性も考えなきゃいけない。 地域公共交通が便利になれば街に出掛ける人が多くなり、その地域が活性化してくる。 その為に出掛けたくなるような場所にしていく事も非常に大切な要素。 核になる交通手段を作り魅力ある地域にしていく。 企業もそうなるように努力が必要。 頑張らなきゃ。



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