10月8日(金)全国のロードショーで上映される映画のお知らせです。
日本各地では“神無月(かんなづき)”と呼ぶ10月を、出雲では“神在月(かみありづき)”と呼びます。
全国の神々が出雲に集い、翌年の縁を結ぶ会議を行うという云われを題材に、人々と神々、各地と出雲、そして、この島国の根にある“ご縁”という価値観をアニメーションに描く作品です。
『神在月のこども』は、“島国の根”と書く神話の地「島根・出雲」を目指して駆ける少女の成長が描かれる劇場オリジナルアニメ映画作品です。
あらすじは・・・
母を亡くし、大好きだった"走ること"と向き合えなくなった少女カンナ。
そんな彼女のもとに一羽の兎(シロ)と一人の少年(夜叉)が現れ、出雲への旅にいざなう。
廻りはじめる歯車。
人々と神々の境界をまたぎ、駆ける少女の旅がはじまる。
だそうです。
今から上映が楽しみです。
ほんと楽しみにしてます。 10月8日からなんですね。