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執筆者の写真N.Y

進路指導の先生のお話

更新日:7月31日

先月ですが、次男の高校へ進路ガイダンスを聞きに行きました。

事前の保護者アンケートは「子供の意見を尊重します」という意見が多かったそうで、

私も同じように答えました。


進路の先生の話によると、好きにしなさいと言うと子供はいろいろ考えて不安になる

らしく、どうしたいのか一緒に考えてあげて、家の都合などあればしっかり伝え下さ

いと言われました。


とても面白い先生で、子供に話を聞く時の練習を隣の保護者とペアになってしてくだ

さいと言われ、えっ!となりました(笑)

三つのことを守り話を聞く悪い例、良い例を見せて下さり、話す側と聞く側を練習し

ました。


①目を見て子供が言ったことを繰り返しながら相槌をうつ

②絶対に子供の話を奪わない

③最後に「話してくれてありがとう」と伝える


とくに②は、反省です。気が付くと自分の話や説教…これでは話をしてくれません(T_T)

子供からの相談は、このことを意識して聞きたいと思います。


子育てだけでなく、職場や友人との会話でも同じことが言えそうです。


今まで島根県や松江市の税金を使って育ってきたので、最終的には島根に戻って納税し、

島根を発展させてねと伝えてくださいと言われました。


自分の好きな場所を選んでも応援しますが、近くにいてくれたら嬉しいですね。


島根県の未来の話にまで発展しましたが、得るものが多く、楽しく話を聞くことが出来

ました。


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